5 袋・箱詰め~最高の状態でお使いいただくために
弊舗では、ご注文の都度、熟成したお焼香を紙袋に、またご注文によって桐箱に詰めてお届けしております。お焼香の保存は乾燥と品質の劣化を防ぐために桐箱に収めていただくのが最適です。
桐箱で大切に保管された焼香は年月を経ても香りがあまり失われません。弊舗には15年間専用の桐箱で保管された焼香があります。これは焼香の熟成が進み、さらに香りが佳くなっています。
お手元に届いた焼香は早めにお使いいただくか、長期にわたる御使用の際はお手持ちの桐の箱に詰め替えて保存されることをお奨め致します。最高の状態で出荷する焼香をなるべく良い状態のままお使いいただきたい—昔どおりの紙の袋には私どもの切なる願いが込められております。
お焼香保存用【特性・桐箱】
上等な桐材、確かな函づくりの技巧の一品。ゆったり、ぴたり、吸い付けられるように蓋が閉まる様子をお楽しみください。香雲堂がお焼香をより良い状態で保存いただけるように誂えた、木工芸作家・野上雅敏(のがみ まさとし)氏の手による限定品です。
家伝の調合法によるお焼香、抹香。
少量(15g)から、お好みの量をお選びいただけます。
お焼香保存に適した桐箱もごございます。
香雲堂の代表的な製品である焼香をご進物用に仕立てました。
たとう・小箱に収めた少量セットもございます。