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香雲堂のお焼香

1. 原料 ~上質の天然素材

弊舗の焼香には沈香、白檀(びゃくだん)、丁子、鬱金(うこん)、龍脳(りゅうのう)の基本となる五種類の他 桂皮(けいひ)、大茴香(だいうきょう)、甘松(かんしょう)等々、様々な材料が使われています。

これらはインド、東南アジア、アフリカ、地中海沿岸等の原産地より最良のものを信頼できる業者を通じて求めております。

香料の入った箪笥

香料箪笥

お焼香は様々な天然香料を調香してつくられます。

2. 調製 ~原料を活かす

香原料に混じる僅かな異物、ごみ、薫香に適さない不用な部分を除く事も焼香づくりの大切な工程のひとつです。ピンセットでひとつひとつ丁寧に取っていきます。

甘松と甘松の根

甘松の根

原料をより良く活かすため、不要な部分を丁寧に取り除きます。

3. 調香 ~家伝の製法を守る

瑞芳香、雲上香、紫雲香。幣舗の焼香は全て家伝の調香法を厳密に守って造られます。

各焼香には、素材の持ち味を充分に活かすための原料の配合比が定められており、目方を正確に量って材料を合わせます。全てを手作業で行うため、作れる量が限られております。

調香法を記した帳面表紙

家伝の帳面

お焼香の調香法を代々の店主が受け継いでおります。

4. 熟成 ~じっくりと寝かせる

原料を合わせただけの焼香は未だ出来上がりではありません。

造りたての焼香を炷くと沈香や白檀等、個々の原料の香りが別々に立ち昇ります。それぞれの香りが融け合ってよく調和し、渾然一体となった深い香りにはなっておりません。

私どもでは調香した香をじっくりと寝かせます。熟成の刻を経て、完成した「お焼香」が誕生いたします。

作り立ての雲上香(左) 熟成した雲上香(右)

雲上香(熟成前:左 熟成後:右)

熟成により、お焼香の香りが完成し、色も濃い色に変化します。

動くお焼香

雲上香を袋からあけると、香料の粒が回転するように動きはじめ、この状態が何分も続きます。

生き物のような不思議な動きは、雲上香が熟成した証。雲上香だけの特性です。熟成して原料同士がよく絡み合うようになるため起こります。

雲上香をすでにご使用いただいているお客様はぜひお試しください。

(約30秒/Flash player 8)

5. 袋・箱詰め ~最高の状態でお使いいただくために

弊舗ではご注文の都度、熟成したお焼香を紙袋に、またご注文によって桐箱に詰めてお届けしております。お焼香の保存は乾燥と品質の劣化を防ぐために桐箱に収めていただくのが最適です。

桐箱で大切に保管された焼香は年月を経ても香りがあまり失われません。弊舗には15年間専用の桐箱で保管された焼香があります。これは焼香の熟成が進み、さらに香りが佳くなっています。

お手元に届いた焼香は早めにお使いいただくか、長期にわたる御使用の際はお手持ちの桐の箱に詰め替えて保存されることをお奨め致します。最高の状態で出荷する焼香をなるべく良い状態のままお使いいただきたい—昔どおりの紙の袋には私どもの切なる願いが込められております。

紙袋に入った焼香

紙袋のお焼香

長期のご使用の際は、焼香を桐箱に詰め替えることをお奨めいたします。(弊舗では香保存用の桐箱を販売しております)


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